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20年間の本質実践セミナー
人材育成と体得実践の場から生まれたエッセンス
21世紀に向けた智恵の集大成がここにあります

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21世紀の
「仕事」と「人間関係」
を創造するために


創造力・直観力・行動力を
どう開発すればいいかの
ヒント満載!!


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(11〜30)

(31〜51)

 


本質味わいフレーズ集



読めば読むほど
意識が深くなり
より良く変化していく

知恵の詰まった
フレーズ集です。


その(1)   その(2)

その(13  その(4)

その(5)  その(6)

その(7)  その(8)

その(9)  その(10)

その(11)
  その(12)


 
本質学基本講座

本質セミナーテキスト


誰が、どこで、何をしていても
働いている
普遍的法則集です。

この法則集の基本を
消化することで
していることが
ポイントを突くようになり

心底望んでいることが
的確に形になっていきます。

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自分がどうしたいのかが
明確になります!!

なすべきことを仕事にし
本心からの願いを形にして

お金と時間からの自由と
使命・目標を達成する

 自己実現ノートです。


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              (1から10まで)


         
 21世紀の『仕事』と『人間関係』を創造するために


《人生の意味を見い出す》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ●●●  人は何のために生きているのか  ●●● 
                               創刊号
                毎週発行  2005. 7. 8 日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━<まぐまぐ発刊の主旨と「三つのポイント」>━━━━

あらゆる物事を本質的に捉えて、それを『生きた教養』として
お届けします。読めば読むほど意識が深まり、目の前の状況
を「どう捉えたらいいのか」「それをどうしたらいいのか」のポイ
ントがつかめるようになり、あなたの人生は確実に、より良く変
わっていくでしょう。

          ☆           

『お役に立たせてください』『今ここがすべてです』『ありがとうござい
ます』。この三つのリフレインキーワード(繰り返し刻み込む言葉)を
毎朝、また人に会う前や、事に当たる前に、深呼吸をしてから声に
出し、あるいは胸の内で念じ、言葉の意味が腹に落ちてから行動に
移ります。

そうすると意識感覚がプラスエネルギー状態なので、目の前にプラス
の状況が展開します。

過去の原因の結果として、今現在に起る予定のマイナスの現象も、今
すぐに変化させることができます。マイナスはゼロに、ゼロはプラスの
状態に変えられます。

どれだけ変わるかは、リフレインキーワードをどこまで深く感じ取って
いるかの意識の深さにかかっています。

          ☆

痴漢に出会ったり、夜道で恐怖を感じた時には、「ありがとうございます」
を小さくてもいい声に出して繰り返えして、自分の中の「恐れ」に勝って、
プラスエネルギー状態を保てれば、難に遭うことはありません。多くの人
が実証済みです。試してみてください!

ただ、平生の時に訓練していないと、イザという時に言葉が出てこないの
です。どんなことも、平生往生ですね。

法則としては、意識がプラス状態だと外部にプラスの現象を引き寄せ、
自分がマイナスのエネルギー状態だと、外部からマイナスのものを引き
寄せるということです。  (詳しくは本質学テキストでどうぞ)

         *-*-*-*-*-*

「楽しいこと」が、どこかにある訳ではなく、どんなことも自分が意味や
情熱を感じる「テーマを決めて」「やり続けて」、そのテーマ・課題のポ
イント・真髄をつかむことができると、どんな事も楽しめるようになります。
   
法則はいつもシンプルで分かりやすいのですが、それを実行するには、
ちょっとしたコツがいります。

ポイント・真髄に至るプロセスでは、行為を通して「足りない条件」を満た
していきます。  

        ☆

  あなたは、「何のプロ」オンリーワンになりたいですか?
  あなたは、どんな事に魅かれますか?
  あなたは、何を通して社会に貢献していきたいですか?
  あなたは、日々、何を繰り返して体質化し、楽しめるところまで
         磨いていますか?
 
人生は「いつでも」、「今すぐ」、あなたが「本気で決めさえしたら」、
やり直すことができます。

もし、人生のやり直しができないと思えるとしたら、それは目の前の
過去の結果でしかない現実にとらわれ、過去の悪習慣で作り上げ
た古い体質に流されているのです。


         *-*-*-*-*-*

真実を感じ取る力のことを直感力・直観力と呼び、「不変の普遍的法則」
と言われます。すべての事象は「原因と結果」の必然の世界であって、
偶然ということはありません。

偶然と思えるのは、原因を特定できていない時です。

21世紀の「意識進化の時代」と言われる資質は、自分の頭で十分に
思索し、その事象の本質的根拠・原因を洞察できる洞察力や直観力
の開発にあります。

リストラも、不景気も、少子高齢化も、環境汚染も、すべての現象は、
人間の奥底にある時代進化のリズムの流れが表面化したものです。
良い悪いを超えた必然の事実です。

                 ☆

「自分が意味を感じること」、「自分が本当に情熱を感じること」が
『テーマ・課題・目標』であり、これが『やる気の本質』と言われてい
るものです。

======《人生の意味を見い出す》====================

 「私たちは何のために生れて来たのでしょうか」?

仕事や人間関係で一生懸命に頑張っているのに、どうしても
上手くいかなかったり、充実を感じられなくて、フト「何のため
に私はこんなことをしているんだろう」「私はどうしてココにいる
んだろう」「生きているってどういうことなんだろう」と悩み考えた
経験があるかもしれません。

この根源的な問いと、当面の生活を考える問いは、人生の転換
期に起こります。具体的に「頑張れる原動力」を欲しているの
です。

課題を持って、『気持が本気になれることをする』ことが、生まれ
てきた意味を生きることでもあります。

                 ☆

自分が今、切実に困っていること、悩んでいること、苦手なこと、
欠けているものを見つけて、このマイナスに感じることを明確にし
ます。

このマイナスをプラスに反転させて『テーマ』にして、その資質を
獲得していきます。

例えば、借金を抱えて倒産したら、無借金経営の会社づくり、儲
かる会社の仕組みづくりを真剣に考えるものです。お金に困って
いれば、お客さんの需要に十分に応えていく研究をします。

食べるためやお金のためだけではなく、夢や志をテーマ・課題とし
て「マトを決めて」技術を磨き、より良く成長し『続け』ます。

                 ☆

宇宙は未だ進化・拡大しており、宇宙の一部である人間も「進化・
成長」をし続けることが、存在の意義だと言われています。

そして進化の途上にある人間一人一人の体験は、みんな違い、そ
れぞれが、その個独特の感じ方を通して、それぞれのリズムで進化
・成長しています。

それで生れてきた「生きる意味」「人生の目的」は、それぞれ個人の
体験やリズムに応じて、みんな違うのです。

宇宙と言っても、目の前に全てあります。

                 ☆

やるべきことを、ただやったというのでは人間的成長はなく、一つ一つ
を丁寧に『積み上げて』質的成長をしていきます。

自分の「人生の目的」は、人から教えてもらうことはできないのです。
自分自身で、それを知っている深い本心の自分に聞くしかないのです。

そのための道具として、仕事や結婚があり、創造行為や人間関係を通
して自分という人間を知り、気づきを深めていきます。

そして、その人が「自分らしい生き方をしたい」と本気で思ったときだけ、
人はそのガイドとして役に立つことができるのです。


======《本質味わいフレーズ》======================

       目の前の状況というものは
      いつも必ず自分という主体と
  目の前の対象である『人・物・事柄』が存在しています。
   対象の存在しない状況というものはないのです。

    私が今何をどうすればいいかの役割の遂行は
       対象と深く関わることによってのみ
        感じ取ることができるものです。



《問題を解決する!》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ●●●  人は何のために生きているのか  ●●●  第2号
                      毎週発行 2005. 7.15日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
           
『お役に立たせてください』『今ここがすべてです』『ありがとうござい
ます』この三つのリフレインキーワード(繰り返し刻み込む言葉)を毎朝
晩、また人に会う前や、事に当たる前に、深呼吸をしてから声に出し、
あるいは胸の内で念じ、言葉の意味が腹に落ちてから行動に移ります。

そうすると意識がプラスエネルギー状態なので、目の前にプラスの状況
が引き寄せられ展開していきます。たとえ失敗したとしても、落ち込んだ
りすることはなく、どこを改善すればいいかのヒントやアイデアが湧いて
きます。

言葉の真意が変わらなければ、『ありがとうございます』を「おはようござ
います」や「よろしくお願いします」などに変えてもいいのです。

フレーズを選択する時に気をつけることは、対極となる意味がある言葉
や、自分が落ち込む言葉は避けます。反動として願いとは反対の、気持
ちと同じマイナスの現象が起きて、バランスしようとするからです。

言葉は道具ですが、エネルギーが加われば力のある言霊となります。

                   ☆

例えば「私はついている」は、反動として「私はついていない」という結果
になる可能性があり、また自分が落ち込んでいるのに「がんばるぞー」と
いくら鼓舞しても、内心の気持ち通りの状況を引き寄せます。

言葉はどこまでも道具で、現象化するのは気持ちです。

落ち込んでいるときは、まずマイナスのあるがままの自分自身の気持
を受け入れてやります。それから深呼吸をして嫌な気持ちを息と共に
外に吐き出してゼロに戻ります。
(深呼吸は3回ぐらいです。無理はしません。)

それから、自分がうれしくなるような願いのプラスのリフレインキーワード
を声に出して繰り返し、言葉の意味と一つになります。これを平生の時
に習慣化しておきます。

                   ☆

逆もまた真です。自分だけの世界にこもっていたり、「最高の今ここ」を
生きないで、過去の習慣に流されたり、今が作る未来を台無しにして
マイナスエネルギー状態でいると、同じ質のマイナスの不本意な状況
を引き寄せる展開となります。

過去の結果として今現在に起きるであろうマイナスの現象も、今意識を
変化させることで、マイナスはゼロに、ゼロはプラスの状況に変えること
ができます。

使うか使わないか、開発するかしないかだけで、人はみんな無限の可能
性や力を持っているのです。 〈下につづく〉


======《問題を解決する!》========================

 なぜ本当の意味での問題解決ができないのでしょうか?。
それは問題が目の前に生じたとき、ともするとその問題をただ
「なくせばいい」と考えて、すぐ「どうすればいいか」という
安易な方法論を探すからです。

問題が目の前に生じたときには、ただ方法論に走るのではなく
『問題の中心は何か』をハッキリさせる必要があります。

問題だと感じる事には、想念が作り出した事実としての問題と、
ただそれをそう解釈しているから問題のように思えているだけ
という勝手な思い込みを発展させた思考の中だけにある問題と
があります。

この問題の中身を点検することなしに、それをただ安易に「な
くしたい」という考えから「いかにしたらいいか」の方法論を
探すと、すぐ外部にある安直な答えを見つけ出そうとします。

この姿勢そのものが、この問題が本当の意味で解決されること
のない原因です。

(1)まず問題の中心をつかみます。
この問題は想念が作り出した事実としての問題か、それとも
  そう思い込んでいるだけの問題かをハッキリさせます。

(2)「なぜこうなってしまったのか」の原因、「なぜそうなっ
てしまっているのか」の在り方や姿勢の理解と把握をし
ます。
この現象化を生んだ、中心の動機の想いがどのようなもの
だったかを正直に見つめてみます。

(3)問題の中心をつかんだ上で事実だけを抽出し、この事実
の発生原因である根本要因をつかみます。
問題の中心は思考ではいくら考えてもつかめず「どんな気持
ちを抱いたのか」の気持ちの中に答えはあります。
この気持ちの性質を感じる中に原因の要素があります。

 「この気持ちはどんな結果イメージを想定していたか」を
点検します。「この想定していた結果イメージは、余りにも自分
のことしか考えていない独りよがりなものではなかったか」を見
ていきます。

(4)このつかんだポイントの精妙さの度合いに応じて、これから
『どんな動機にエネルギーを注いでいけばいいのか』の方向性と、
新たな動機にエネルギーを向けていけば、そこから自分にとっ
て最善の方法が導き出されます。

(5)問題というのは、いつも個別的で特殊な状況で現れています。
その特殊状況の中に「なぜそうなってしまったのか」の『根本
要因』を見つけ出さない限り、その問題を解決するための方法
は導き出せないのです。

  自分の性質に合った最善の方法でない限り、どんなに理想的
な解決策でも他の人の方法では、その方法が意味していることと
一つになって『中身を行う』ことはできません。つまり実行も持続
することも難しいのです。したがって、真の解決にはならないので
す。

一つの根源的考え方の歪みから、無数の問題は発生してきます。
一つの問題を根本解消できれば、もうその種の問題に悩まされる
ことはありません。自我はこの問題の連続発生こそが人間らしさ
だと勘違いしています。

事実としての問題には、必ず誰でも納得する普遍的な要素が含ま
れています。これは単なる思い込みによって作られた次元とは別
の、そのとき強く自分を支配した『動機が何であったか』という
要素です。

問題の答えは、いつも気持ちの中にあり頭の中にはありません。


======《本質味わいフレーズ》======================

 私たち一人一人は何となく生まれてきたのではなく
   この一生の『ハッキリした願い』を持って
        生まれてきています。

  自分の気持ちが本気になれることで貢献すること
    無意識に魅かれるもの興味のあることが
       それを示唆しています。


======《黄金律とは!》============================

聖書の中に「自分がして欲しいと思うことは、人にもまたそのよ
うにしてあげなさい」という「黄金律」と呼ばれるフレーズがあり
ます。

この言葉の真意を深く掘り下げると、『自分が人にして欲しいと
思うように、人にも「その人がして欲しいと思っていること」を
してあげなさい』ということになります。

この「その人が望んでいること」にも色々な深さ・質があります。
ここで大事なことは「その本人がすべきこと」と「人が手伝える
こと」の区別をハッキリ知っていることです。

                 ☆

その人に起きる問題や不本意な出来事、やるべき仕事や疑問
というのは、その人の成長にとって欠かすことのできない課題と
なるものです。

その人がやりたくない、避けて通りたい、躊躇して立ち止まって
しまう、この課題の克服こそが、その人が生まれてきた意味を全
うする道です。

深い“いのち”はそのことを知っているのですが、頭は本能の欲
求に流されてしまいます。そして、ニッチもサッチも行かなくなって
初めて、自分らしく生きるためにその課題に取り組むのです。

                 ☆

どんな理由にしろ、いずれにしても課題や問題をクリアする行為の
体験を通して学び、知恵にして人間は成長していくようになってい
ます。

行為を通して技能は磨かれ、社会の仕組みや生業の大切さを知り、
洞察力や観察力は磨かれ、社会や人の役に立つ実力がつきます。

こうした一つ一つの地道な積み上げは自信となり、何よりも自分
自身を知ることができ、自分の生まれてきた意味や天職の方向
に進んでいます。

                 ☆

だから、その人のすべき事を代わってやることは、その人にとって
の人生の貴重な成長のチャンスや幸せへの道を奪ってしまうこと
になるのです。

感情的には、困っている人を見ると手助けをしたいと思うのが人情
ですが、決して愛からの行為とは言えません。本当は、自分の中の
弱さに負けているのです。

他の人が手伝えるのは、その事実が意味している真意を具体的テー
マとして提示したり、一歩踏み出す後押しをしたり、その人には必ず
出来ると信じて、どこまでも温かく見守ることです。

手を出さないで見守ることが一番難しいのかも知れません。

                 ☆

実際に体験して味わうのは、どこまでも本人の権利であり義務です。
人が代わりに生きることはできないのです。

血のつながりや近しい家族、同じ集団に属する者たちが、今こそ、こ
の出会いの真意に気づくときです。家族の離散や自立できない子供
たち、集団の縮小や解体は、その「間違った親切」の結果です。

自分の無知や弱さに負けて、その人の代わりにやってしまうと、後で、
代わってそれをやった人も、代わってもらった本人も、そのチャンスを
つぶして成長しなかった、成長させなかった結果としての未熟さが引
き起こす現象を体験することになります。

                 ☆

私たちに出来ることは、その人の無限の可能性を信じ、その人が一歩
成長した姿とのギャップを、その人が意味を感じる創造的テーマとして
提示してあげることです。

そして共に協力して世の中や人の役に立つ形にすることで、共に成長
していきます。


=====《木村の体験》=====================

子供の頃は「人」に対してとても興味がありました。
今は、原因と結果の現象化に興味を持っています。

人との出会いのベストタイミングの妙や仕事の面白さ、
時間を忘れて没頭してしまう作陶やガーデニング、料理
を作って提供する楽しさ、価値を認められてお金を頂け
る喜び、また愛する人との別れや子供を失う悲しみなど
の体験が、すべて自分の栄養になってきたように思います。

この体験のプロセスで、自分に必要な学びというのは、
いつも目の前にハプニングや問題として、思い通りにな
らない状況として、またどうしても気になったり、何となく
魅かれることの中にあったように思います。

喜びや悲しみ、苦しみや傲慢さ、どれもこれも良い悪いを
超えて、木村が成長するために必要な体験だったと思い
ます。

                 ☆

起きて来ることは突然であり、初めてのことで、好き嫌いや
不平を言っているヒマも余裕もなかった気がします。

ただそれを課題にしてクリアするしかないことを深い所の本心
では知っていた気がします。

ただ、それを知らない頭の自分が「何でこうなるの」「どうして
人のように要領良くできないの」と考え、葛藤していました。

目の前のハプニングをなかなか受け入れられず、余りに辛く
悲しくて、「この地獄を生き抜くためには鬼になるしかない」と
本気で思ったこともあります。

                 ☆

そこに至った時の心境は、とても深く静かで、透明で、初めて
体験した感覚でした。これが幼稚園のころから縁を持って生活
の一部になっていたキリスト教会を卒業するキッカケにもなった
気がします。

奉仕は、これからは今の仕事で、お客様に最高のサービスを提供
していこうと決心しました。

それまでは、月曜日から金曜日までは24時間仕事に捧げ、土曜日
は家族や家庭に捧げ、日曜日は教会学校と孤児院に身も心もお金
も捧げていました。(とても楽しい体験でした。)

仕事を取るか孤児院の子供達と共に生活をする道を取るかの股裂き
状態に悩んでいました。「お金を稼ぐことが好き」という自分の正直な
気持ちに従うことにしました。

                 ☆

お客様に商品を買って頂く営業という仕事は、私の自意識をズタズタ
に切ってくれました。汗が滝のように背中を流れました。と同時に学生
時代に読んでいた本や、自己啓発の学びを実体験することができ、そ
こそこの成績を維持することができました。

アメリカの成功哲学の土壌がキリスト教にあることを理解したころには、
キリスト教の原点である聖書を、何万回も読んでいたことが役に立って
いたのです。

そして、どんな出会いも必然で、人生に起きることには、何一つとして
無駄や偶然に起きることはないと実感できていました。


     ◇木村三年の目標◇
(1)1000人の経済的・精神的・社会的自立のサポートをする
(2)文章力を磨く
(3)最高の環境としてのグリーンガーデンを造る
(4)株式投資で資産運用をする
(5)三つの分野を統合して一つの機能するカタチをつくる

======《三つのポイントつづきです。》====================== 

リストラや離婚の増加も、「依存」のマイナスエネルギー状態から「自立」
して、プラスエネルギー状態に移行する時代の流れの必然かも知れま
せん。

フリーターやニート現象も、新しい世代が自分を取り戻そうとするという
のか、自分という存在の核を見失わないための自衛策に思えます。

20世紀の無い物ねだりのハングリー精神から造られた社会の異常なま
での価値観に危機を感じ、21世紀が求める新しい質を内部に確立す
べく無意識に選択しているように私には見えます。

物の有り余った時代に生まれた若者は、物にではなく満たされてこな
かった心の渇きを持っています。この心を満たすものが何なのか見つ
かっていないので、やる気や情熱が持てないのかも知れません。

                 ☆

自分は、何でもって世の中に貢献し、人の役に立てる自分をどう構築し
ていったらいいのかの土台を築く原点として、自分は何のために生まれ
てきて、どこに行こうとしているのかをバランス良く学べる場が、学校にも、
家庭にも、職場にもないからかも知れません。

どこか別の星から来たのではないかと思うような奇抜な子供がいたり、かた
や新しい感覚を持った天才少年少女も育っています。(どんな時代になっ
ていくのか楽しみです。)

それを踏まえて、では日本人の80%以上が持っている無意識の「依存体質」
からできたマイナスエネルギー体質を、いかにして「自立」したプラスエネル
ギー体質にしていくかを考えてみましよう。

まず、自分自身がどういう人間か、どんな才能や能力を持ち、何をしようとし
ている人間なのかを明確にします。

無意識に興味を持ったり、目の前の問題や疑問に感じること、また無条件
に魅かれるものの中に、自分にとっての意味を見つけていきます。

そして、今、自分がいる所、現在置を整理して見定めます。自分が今どこ
にいるのか分からなければ、たとえマトがあったとしても、どのようにしてそ
こに行くかの、自分にピッタリの方法を見つけることが出来ないからです。

自分が意味を感じることと、いま社会や周りの人が求めていることとを合体
させて、役に立つ形のモデル・目標をまず決めます。

                 ☆

その目標への一つ一つのステップ・必要な条件を書き出します。
そして、明日何をするかを具体的に決めます。

テーマの具体的な日々の実践を通して、集中体質を作っていきます。
どんなことも、やってみなければ、本当のことは分かりません。

その事が、自分にとってどういう意味があるのか、自分に合うのか、合
わないのかも、本気で取り組んでみないと本当には分からないのです。

頭では、いくらでも良いことを考え、出来ない理由をアレコレと見つけ
ます。

                 ☆

行動するには、勇気とエネルギーが要ります。行動してみて、初めて自分
の実力や特徴、好きなことややるべきことが分かります。

行為の一つ一つの積み上げは、自分に対して自信が持て、自分の弱さに
負けなくなり、そんな自分が好きになります。また、自分がなぜ生まれてきた
のかさえ分かるようになっています。

失敗を、人は恥として隠したがります。そして自分の気持ちが納得するよ
うに、見事に脚色します。しかし、失敗を通して、自分に足りない部分を
補っていくことが成長であり、生きている意味です。

失敗は恥でも何でもなく、勇気の証明であり、生きている証です。

本質学セミナーでは、この人生の土台づくりの基本法則を最高の
教養として提供し、個人の特性に合わせて作成できる『これ一冊が
あれば自分のことは分かる』という本質学ノートを作成していきます。

自分一人でやりたい方には、本質学テキスト(人間力開発セミナーテキ
スト)と本質学ノートを提供し、希望者にはメールやFAXでフォローをさ
せていただいてます。



《お金と愛情!》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ●●●  人は何のために生きているのか  ●●●  3号
                      2005. 7.22日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   
『お役に立たせてください』『今ここがすべてです』『ありがとう
ございます』、この三つのリフレインキーワード(繰り返し刻み込
む言葉)を朝晩、また人に会う前や、事に当たる前に、深呼吸をし、
心身をほぐしてから声に出し、あるいは胸の内で念じ、言葉の意味
が腹に落ちてから行動に移ります。

そうすると意識がプラスエネルギー状態になるので、目の前にプラ
スの状況が引き寄せられ、展開していきます。

たとえ失敗して上手くいかなくても、落ち込んだりすることはなく、
どこをより良く改善すればいいかのヒントやアイデアが湧いてきて、
成長のチャンスだったことに気づきます。

                 ☆

言葉の真意が変わらなければ、『ありがとうございます』は「おは
ようございます」や「よろしくお願いします」に、『お役に立たせ
てください』は「やらせていただきます」や「お手伝いします」に、
『今ここがすべてです』は「まだ出来ます」や「最後までやります」
に換えてもいいのです。

フレーズを選択する時に気をつけることは、対極となる意味がある
言葉や、自分が落ち込む言葉は避けます。反動が起きて、願いとは
反対の、気持ち通りの現象が起きてバランスしようとするからです。

                 ☆

言葉は道具ですが、エネルギーが加われば力・言霊となります。

例えば「絶対にこれを達成するぞー」と言うと、反動として「絶対
に達成しない」という体験をしてバランスしようとします。また、
自分が落ち込んでいるのに「がんばるぞー」と叱咤激励して鼓舞し
てみても、内心の気持ち通りの状況を引き寄せ、ますますエネルギ
ーは下がってしまいます。

言葉はどこまでも道具です。現象化を起こすのは、気持ちが感じて
いるエネルギーの状態です。

                 ☆

落ち込んでいるときは、マイナスのあるがままの自分自身の正直な
気持ちをまず受け入れてやります。それから深呼吸をして嫌な気持
ちを息と共に外に吐き出して、エネルギーの状態をゼロに戻してや
ります。
(深呼吸は3回ぐらい繰り返します。無理はしません。)

それから自分がうれしくなるような、胸がドキドキするような、自
分の成長につながる願いのマトを、プラスのリフレインキーワード
として声に出して繰り返し、言葉の意味・内実と一つになります。

これを平生の時に習慣化しておきます。そうすれば、ハプニングが
起きたときや決断を迫られたときに、プラスエネルギー状態の平常
心で対処、判断することができます。

                 ☆

 逆もまた真です。自分だけの世界にこもっていたり、「最高の今
ここ」を生きないで過去の習慣に流され、今が作る未来を台無しに
してマイナスエネルギー状態でいると、同じ質のマイナスの不本意
な状況や、人を引き寄せる展開となります。

過去に願ったマイナス想念の結果として、今現在に起きるであろう
マイナスの現象も、今意識をプラスに変化させることで、マイナス
はゼロに、ゼロはプラスの状況に変えることができます。

使うか使わないか、開発するかしないかだけで、人はみんな無限の
可能性や力を持っています。


======《お金と愛情!》====================================

どんな事にも不平不満は必ず見つかります。これは対象に依存し
ている程度に応じて見えてくるものです。

不平不満を感じてしまう対象は、自分にとっていつも災いの種に
見え始めます。「何を不満に感じているか」をよく見ていくと、
それは「依存しているために勝手に期待していること」が原因だ
と分かります。
 
『不満は勝手な期待から生じる』ことを理解し、不満を持ち続け
ることは対象への依存をますます深め、災いの火種に油を注いで
いるようなものです。

「依存ではなく、協力して新しい価値を生み出すための出会いで
ある」ことが本当に理解されたとき、「お互いの成長」と社会に
役立つ『課題』に向かって忠実な働きを現すようになります。

依存体質というのは、子供の頃の大人や社会の保護なくして生き
れない時期に、十分の愛情と信頼を感じて育っていれば自然にバ
ランスの取れた人間として成熟します。

この時期に感情が十分に満たされていないと、大人になってから
外部の何かに無意識に依存してしまうようになります。

                   ☆

自意識が目覚め始めた四才頃に、物質面で非常に不自由をすれば
唯物思考的になり、愛情不足や性格的欠落感を感じれば唯心思考
的になります。

成長のプロセスで、時計の振り子のように両極に触れながら中心
の主体性の確立にバランスします。(詳しくは本質学テキスト
「主体性と自己確立・人が幸せをつかもうとする三つの方向」を
参照ください)

「問題だ」と感じることに直面したときというのは、普段の努力の
成果が試され、次へとレベルアップするチャンスです。

問題に直面したら、問題を課題に変え、足りない所を補い、今で
きる最善を尽くします。

困難と感じる状況は、魂が向上していくために自分が引き寄せた
必要な学びです。

いつか誰かのために・社会のために役立ちたい、いつか晴れの舞
台で活躍したいと考えていても、その準備ができるのは平生の過
ごし方の中にあります。

しかし、問題が目の前から通り過ぎると「済んだ」「終わった」
と思ってしまう油断のために、実質的な力を養うことができませ
ん。その体験を通して、いつも平生往生であることを教えられます。


======《本質味わいフレーズ》==========================

     自分が心の深いところで
『どんな人生を求めている人間であるか』に応じて
 どんな人と、どのような関係が生まれてくるかが
      決定されていきます。


=====《一日は一生の縮図》================================

ミクロとマクロが一つの両側面であるように、油断をしている
とアッというまに過ぎて行く、一日一日の積み上げが一生とな
ります。

《一日は一生の縮図》と言って、「今ここの一日」を大事に
生きることを勧めています。

「今ここを生きる」と言葉では簡単に言えますが、本当の意味
で瞬間瞬間の新らしい今を生きることは、自分が意味を感じる
マトと集中力と知恵の開発がなければ、ただの言葉、スロー
ガンに終わってしまいます。

人間の目ざす頂上は同じでも、その登り道である体験の内容や
時間、やり方は、人それぞれにみんな違います。

                   ☆

外部に手本を見つけるのは、誰がやっても、どこでやっても働い
ている法則・コツを無意識に学ぼうとするからです。

手本と自分との差違を見つけて、その差を埋めていくプロセスで
基本を学び、技術は磨かれて、自分自身を知ることができます。

本当の自分を知ることができれば、物事の本質を洞察できるので、
何を真似て、どこを換えればいいのかも解かります。

そして『自分独自のオリジナルを創る』成長を通して、世の中
や周りの人に貢献していきます。

                   ☆

この目の前のテーマに集中することができないと、人に良く思わ
れたい、人に好かれたいと、本体の成長とは別の方向に流れてい
きます。そしてチャンスや時間やお金を無駄に使ってしまうこと
になります。

明日すべき事が腹に落ちていれば、死や倒産を考えたりするヒマ
はありません。そのためにも自分にとっての人生の意味、どこに
行くかの「マト」がいります。

マトから目を離さなければ、悪に引き込まれたり、道に迷うこと
はありません。行くべきマトが鮮明であれば、テレビを見ても、
本を読んでも、家族と過ごしても、どんな体験も栄養になります。

自分のマトを忘れて、テレビを見たり野球を観戦するのは、人の
仕事を見ているだけです。その時は満たされても、見終わった後
で、むなしい現実に直面することになります。

                   ☆

死ぬときの意識状態が来世を決めるのなら、夜寝る前の意識状態
が明日を決めることになります。

この世に生まれて来る前に、何を学び、どこまで成長するかを私
たちは決めて来たと言われます。

この人生のひな形に合わせて、夜、寝る前に、明日の行動予定と
その提供すべきポイントを紙に書き出します。

寝ている間も心は働いており、それに思考に邪魔されることがな
いので、最高の行動予定を組み立てます。

朝一番に、再度、今日の予定表をチェックしてみます。昨晩より
進化・成長した意識で予定を見ることができます。

その予定を、腹に落としてから行動します。優先順位も含めて、
最善の行動と成果が約束されます。

この時に注意することは、頭は判断や選択するときに使い、行動
は、その時のインスピレーション(直観)に従います。

朝と夜、一人で静かに思索して予定を立てる5分間は、貴重な人生
の作戦タイムです。
 
                   ☆
    
自分の人生のマトにとって重要な「優先順位をつける」ことと、
すべての事を一つ一つじっくり積み上げていくことをバランスさ
せて、「今ここ」を深く生きます。

優先順位の高い、お客様からのクレームや要望に応えた価値の高
い商品の開発、より質の高いサービスの提供、その目標を数値に
変えて達成することを体質化します。

これを磨いて、直観のままに動けば、気持ち良く成果が出ます。

                   ☆

成長するということは、問題が起きなくなることではありませ
ん。問題が課題やチャンスとして受け取れるということです。

この成長の繰り返しは、エネルギーを高め、必要に応じて俊敏
に、ポイントをついて動ける体質をつくり上げます。

「今ここ」を油断なく、じっくりとマイペースでいきます。そ
のために、自分の中にあるブレーキのはずし方やマトのしぼり
方、意味の見つけ方や基本法則を、本質学対話セミナーで学べ
ます。

どうすべきかも、理想も分かっていても行動できない、最初の
一歩がなかなか踏み出せない人のサポートをしています。

新しい仕組み創りや研究開発、それぞれの段階における一ラン
ク上への転機のお役に立っています。

宣伝になってしまいましたが、あなたも自分が学んで、体験し
たことを人のお役に立つ仕事にしませんか?

                   ☆

一日を一生だと思い、明日は無いという気持ちで、今日できる
ことを今日の内にします。

そうして、今持っている力をカラにすれば、そこに次の段階へ
の新しいアイデアやヒントが入ってきて、少しずつ器は大きくな
ります。

三つの柱の一つ「行為」を通して、知識を応用の利く知恵にし
て体得します。

まず、今日一日を精一杯に働き、寝る前に明日の予定を書き出
し、イメージをして明日の準備をして寝ます。



《自分の信じる道を!》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●●● 21世紀の『仕事』と『人間関係』を創造するために ●●●
                            第4号
               毎週金曜日発刊 2005. 7.29日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
======《自分の信じる道を!》========================

 自分の信じる道をどこまでも歩んでいこうとする強力な信念は、
信ずるに値する『根拠』を洞察できる《感知力》にあります。

何を心の中で受け入れているのか、その根拠は何か、を自分自身が
本当に理解し納得できているかどうかで信念の度合いは決まります。
根拠というのは、「なぜ?」という問いに対する確かな答えに当た
るものです。

物事や行為を選択する前に、この事は行うに値するかどうかの根拠
をまず徹底的に見極めます。

根拠のハッキリしない情報を簡単に鵜呑みにしていると、断片的な
情報や知識が蓄積されるだけで知恵になりません。

何を選択するかが未来を決めますから、支離滅裂な思考は不本意な
現実をつくり出します。

                    ☆

本質的に見て根拠のない情報というのは、誰かの意図で流された操
作情報であったり、専門家の頭脳の分析から導き出された部分的な
結論です。全体観に立っていない普遍的真実の要素に欠けるもので
す。

どこまでも物事の本質的な根拠を探求していく根底をもちながら、
専門技術を磨いていきます。

実際に行った選択と行為とその結果の一連の流れを後からじっくり
検証してみることを通して、物事の真意が洞察できる本来の感受性
を取り戻していきます。

                   ☆

いったん目標を決めたら、どんな時もその目標から目を離しません。
本質的根拠と自分はなぜこれをするのかの理由(意味)が気持ちの
中で一つになって始めたことは、あとで必ず善い結果となります。

自分にとって、もっと良い意味や魅かれる対象に出会うまでは、今
の目標から心を離さず納得がいく形になるまでやり続けていきます。

いま目の前に起きている、問題や仕事の課題に取り組むことが全て
です。

自分にとっていちばん良い状況になってから何かを始めようと、頭
では考えますが、目の前のささいなことにテーマを見つけそれに無
心に取り組むからこそ、次にはもっと良い機会が訪れるのです。

とにかく、どんなことを始める場合でも『今ここ』に『あるもの』
と『できること』から始めます。

                   ☆

自分は「なぜこれを選択するのか?」という根拠を知るためには、
対象の中心意義・存在意義と自分の気持ちが一つになるような取り
組み方をします。

対象の真意が深く全身で感じられる関わり方をしていきます。

対象の本体である中心意義というのは、外見や名称や評価にとらわ
れがちな先入観念をひとまず脇に置いて、ただ「これは一体、何ん
なんだろうか?」と、生まれて初めて接するような気持ちで無心に
対象に向かえば感じ取れるものです。


============《本質味わいフレーズ》===================


     これからの真の情報価値とは     
     時代の流れを正しく読み取り

   世の中の人たちが心底から知りたいと
   願っていることが何なのかを発見して

 その要求が充たされるための洞察力、判断力、実行力を
     無心に打ち込む行為を通して
       不断に磨いていき

   事実の実証を踏まえた、伝えるに値することを
    価値ある表現物にして発信することです。       


============《チョット一言》======================

本質学研究所20年の智恵の集積を大公開していきます。

誰もが知りたいのは、たった一つ「私はどう生きたら
いいのか
」と言うことです。これだけは、本に書かれ
ていないし、誰も教えてくれません。

この核だけは、自分が行為や対象を通して学び、探求
していくしかないのです。これが21世紀のテーマであ
る「自立と智恵の時代」の出発点に立つための条件で
はないかと思います。

この一点のカナメを提供してきました。この要よりも、
そこから生まれ出るノウハウの方を喜ぶ人が多かった
気がします。

この要の探求とそのプロセスで現われる、その人用の
ノウハウは裏表一体のものです。この要から出た手法
やノウハウに、間違いということはありません。

本当はどんな事も、その人が信じていれば間違いとい
うことはないのです。ただ成長の段階があって、次を
目ざせば、今と次の未来とのギャップを埋める必要が
生じるだけです。

                   ☆

本質学研究所は、21世紀に必要とされる具体的な仕事で
の価値創造と、出会って本当に良かったと思える人間関
係を構築するサポートと、そのために必要な智恵の法則
を提供しています。

所長の一つ一つの対話は、とても分かりやすく具体的で、
簡単ですが、木村がまとめると、チョット難しそうに感
じられるかもしれません。

私の力不足です。これから文章力やその他足りない部分
を磨いていきます。

所長のようにはなれませんので、所長とは違う木村らしさ
を提供していきたいと思います。

                   ☆

文章が難しくなる原因の一つは、所長の話は普遍性(理)
が根底にありながら、具体的にその人用の個別的な内容
です。それで、できるだけ誰にでも応用できるようにと
考えて、普遍性を抽出してしまうからだと思います。

もう一つは、若い頃、学びの中で自分の現在地と知識と
のギャップが余りに大きくて、自分が学びたいことを、
自分だけに分かればいいと、ポイントだけを書き出すク
セがついてしまいました。

この自分勝手さが成長を早めてくれた反面、今は、感じ
ていることを文章にできない未熟さを克服するのに手間
どっています。

三つ目は、木村のある時期のテーマとして、二つの相反
する対極が二つでありながら一つであるという実感を、
伝えようとして、文章の中にまで、相反する二つと、そ
の全体の三つを書き込もうとするとことにあります。

一文には一つのことを書くという原則に背いて、何とか
したいと努力しているのですが、文章が稚拙な上に、ま
すます分かりにくくなっています。

                   ☆

同じ体験をしても、人によって受け取り方や、学ぶ内容
はみんな違います。

新入社員の時には、「給料の三倍分は稼ぐつもりで働き」、
「仕事や経営、社会の成り立ちや人間関係の基本を学び」
「自分の将来のためにわずかずつでも貯金をし」「お金・
時間・健康を管理することを学び」「良いことをやり続け
る習慣を身につけ」「歴史や本、人から学び」ます。

                   ☆

マトをかかげて出発し、途中で、既存の体制や既得権には
ばまれて、また自分の未熟さ故の問題や失敗にぶっかり、
迷いや苦しみ、恐れや不安を抱きます。これらを一つ一つ
課題にかえ、課題に集中することでクリアしていきます。

この問題や失敗こそが、自分の目標達成や成長を促進して
くれる、人の役に立つための最大のチャンスです。

他のラッキーと思えることは、過去の結果のカスのような
ものです。この結果にとどまっていると、問題が起きて前
に進むように即されます。

何をしていても、自分に足りないモノを途中で補っていく
ことが生きていくことであるとすれば、自分にとって必然
性のあるマトであれば、途中挫折や頓挫することはありま
せん。(理屈ではですが)

                   ☆

もし途中で、問題を課題に変えられず挫折することがあれ
ば、なぜそれを始めたかの出発点に戻ってみれば、その時
の気持ちの中に、これからどうすればいいかの答えはあり
ます。

学ぶべきことを学び終えたからか、方向性が違っていたの
か、出発点の動機が不純で、必然性ではなかったのか、よ
く感じてみます。

この試行錯誤も成長には欠かせない原動力となりますが、
一つのマトを目ざすことにエネルギーに使う方が、より良
いかなと思いますが、それには体験を経た強い意志力がい
るようです。

                   ☆

同じ事をしていても、同じような問題が起きたとしても、
だれ一人として同じ感じ方や、受け取り方をする人はいな
いし、同じ解決法もありません。

この当たり前のことが少し忘れられて、みんなが同じであ
ることが平等であるような、それが正しいように錯覚して
いるところがあります。

                   ☆

物がない時代や知識に飢えている時、心が渇いている時に
は、目の前の不足や心を満たすこと、情報を収集するだけ
で精一杯です。

今の日本は、食べることは何とかでき、知識や世界の情報
も瞬時に得る環境が整い、これからは、ますますそれに乗
せる内容のソフトが求められます。

また、多くの人が自分にとっての仕事の充実や人との関わ
り、在り方について、自由や創造行為、お金や時間の使い
方を考え、追求し始めています。

                   ☆

左に寄りすぎては頭を打ち、右に寄りすぎてはひっくり返
りそうになりながら、やっと、じっくりとポイントをつい
て仕事に取り組み、時代が求める内容を創造していくこと
で自己表現する時代を迎えつつあります。

そのためにも、生まれ持った資質を開発した独自の表現が
求められます。

そういう意味で、本当に人間らしい生き方ができる、良い
時代を迎えています。

                   ☆

深いものに接すると、最初は疲れるかも知れませんが、
慣れです。

これが体質化すると、よく見、よく聞き、よく味わい、
精妙に感じ取れるようになり、自分の表現(判断や出
会いや仕事)が深いものになり、魅力的になります。

あなたが心底からやりたいことを体験し、味あわれますよ
うに!!



《取り組み方の深さ!》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●● 21世紀の『仕事』と『人間関係』を創造するために ●●●  
                           第5号
             毎週金曜日発刊 2005. 8.5日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
======《取り組み方の深さ!》========================

 行為に主体的に取り組んでいくことによって、自分はそこから
何を学べるのか、その行為がこれからどんな可能性をつくってい
く原因になるのか、また、なぜ自分はこの行為やその対象を選択
したのか、その真意を知ることができます。

そのためには、その行為の中で「いま起きている状況が何を意味
しているのか」を深く感じて洞察します。

目標に向かって行為をやり続けていくプロセスで、物事の普遍的
な法則や真の面白さを発見し、物事の神髄を体得することができ
ます。

何よりもうれしいことは、今まで自分でも知らなかった新しい自
分自身との出会いを体験できることです。(行為という言葉の箇
所に、あなたが実際に取り組もうとしている具体的な行為を入れ
てみるともっと実感的に理解できます。例えば「この企画」「こ
の営業」「この経営」など)

                  ☆

目標や行為への「取り組み方の深さ」によって、得られる結果や
次に起きること(対象や環境など、周囲から何を引き寄せてくる
のか)の全ての内容の質が決まります。

そして取り組み方の深さを生じさせている「本気さ」の程度は、
それに自分がどれほどの意味を感じているのか、そのことにどん
な社会的重要性を感じているのか、そこにどんな本質的根拠と人
間的成長を感じられているのか、などに左右されます。


======《本質味わいフレーズ》======================

         行動は
  思い切って始めてしまえば難しくありません。

 電話を掛けてみる、人に会ってみる、語り合ってみる
      思うところを書いてみる。

    まず即、足を動かすか、手を動かすか
      口を動かすかという問題です。


      ただその行動の前提として
       『自分はこの人生で
 一体どんな価値あることを生み出したいのか』が
      自分の中で不明確のままでは
    人間にとって唯一の意思表示である
   主体的な『行動』は起こらないのです。

  テーマにおいては
「やりたいこと」を選んでも
   そのために「今やるべきことは何か」を
       たえず自分に問うて
    それを淡々とこなしていくことです。


=====《湯河原に移っての冒険と挑戦の日々「さわり」をお届けします》=====

昔ここは、T生命保険会社の厚生寮だったので、敷地も屋敷も広いのです。
冒険好きの木村の選択でした。本当は温泉付きに魅かれて選択したのです
が、住んでみたら、源泉から遠く、立地条件なども少し危険を感じるので、
温泉設備を取ってもらい、来客者に味わってもらえるグリーンガーデンを
三年かけて造ることにしました。

今日はその、冒険と挑戦の奮闘記の一部です。

                  ☆

最初に、宿泊者用の厨房を普通のダイニングキッチンにしてもらいました。
男女別々の子供なら泳げる(?)大きなお風呂を、一つは家庭用のバスを入れ
てもらい、一つは念願の洗濯物の干場と作陶ができるようにしました。

トイレも男女別々で9個ありましたが、片方は物置にし、片方は広く使って
リラックスできるトイレを造ってもらいました。

そうそう、ここは一階建てで鉄筋コンクリート造りの白く長細い、箱のよ
うなつくりの建物です。そして、JR湯河原駅すぐ裏の道路から、階段を上
がった高台にあります。

玄関やキッチン、お風呂やトイレ、廊下をオフホワイトのペンキで塗って
もらいました。白い壁に好きな絵を飾るつもりでしたが、そんな雰囲気で
はないのです。

                  ☆

いつも引越しをする度に感じるのは、その土地の持っている性質があり、
その土地を選択した自分の無意識の必然性があるのではないかということ
です。

その事に気づくのは、引越しをして一ヶ月後のこともあれば、次の場所に
移っる前や、移った後のこともあります。

具体的には、過去の習慣が変るのです。今まで当たり前としていた習慣と
いう執着が落ちているような気がします。

頭で考えた選択とは別の、無意識の中にある、自分がその土地を選択した
理由が、時と共に明確になるのです。別の言い方をすれば、自分という人
間を客観的に知ることができているように思います。

ちなみに、この30年の間にここ湯河原を含めて10回引越しをしています。
全国区の仕事なので、どこに住んでいても出来る仕事であることは、あり
がたいです。

岡山の伊部(伊部)に移ったときは、やきものが造りたかったからです。
それまでに六古窯を回って写真を撮っていました。本当は名古屋の常滑で
も、兵庫の丹波立杭・篠山でも、どこでも良かったのですが、たまたま伊
部に写真を撮りに行っていて、陶芸作家の方と出会い、伊部駅の裏に空き
家があると聞いて、3週間後には引越していました。

その時は、作陶したい気持ちがピークに達していたことと、奈良の生駒山
の中腹でのやるべきことが、一段落ついていたこともあります。

私的には、本家である兵庫の丹波立杭よりも、丹波篠山の土地が持つ、あ
の何とも言葉では表現しがたい不思議な感じは、いまだ忘れられず、いつ
か機会があれば、もう一度訪れて、その何かを確認したいと思える唯一の
場所です。

ここ湯河原に出会ったときに、初めて、ここには長く住むかも知れないと
感じました。

                  ☆

話は戻って、湯河原は山の斜面なので、坂が多い地形です。夏みかんやビ
ワ、桜や梅、センダンや杉の大木がたくさん植えられていました。落ち葉
が屋上に溜まるのと、日が射さないので仕方なく切ってもらいました。

高い所の木は専門家に任して、半分以上は木村がノコギリやチェンソーを
買ってきて切りました。直径80センチはある根っこを10個は掘り出し灰に
して、「形を変えてこの土地を守ってください」と念じて、庭全体に撒かし
てもらいました。

念願の竹やぶと芝生は、いま少し時間がかかりそうです。去年の12月に分
けてもらった亀竹は元気に育っていますが、今年の梅雨前に頂いた孟宗竹
は、笹のような細い芽が出ています。

芝生予定地は、50センチくらい掘り返して、根や草を取り除き、太陽に当
て、その上で木を燃やして消毒をしたつもりですが、今は夏草のオンパレ
ードです。どうするかを再考中です。

東京の町田に住んでいたときに、庭に芝生コーナーを作っていましたが、
出張やセミナーが続くと手入れができず、何度か雑草畑にしたものです。

草木の手入れや野菜の種まきには時があり、忙しい時には、夜中に仕事か
ら帰えって種を蒔いたり、手入れをしていました。「好きこそものの上手
なれ」と言われますが、下手なのですが好きです。どんなに疲れていても、
雨が降っていても炎天下でも、植物のリズムに合わすことができるくらい、
今のところは好きです。

                  ☆

家の改造中に不思議な体験をしました。梅原建設から来られた大工さんも、
電気屋さんも、タイル屋さんも、ペンキ屋さんも、みんな天才ではないか
と思えるほどの見事な、まるで手品を見ているような仕事振りと、仕上げ
をされるベテランぞろいでした。

予算の都合で、業者さんにやっていただけない所は、木村が木を切り、整
地をし、戸をつけ、床を直し、ペンキやセメントを塗ったのですが、この
時に、このベテランの人たちが居られると、木村の能力がアップするとい
うことに気づきました。

大工仕事も、庭木仕事も、初めての体験で、今までの木村では到底できな
いレベルのことが出来たのです。ベテランの人と一緒にいることで、コツ
を学ばせていただき、その持たれてれている雰囲気に影響されたのではな
いかと思います。

作業は、いつも危険と隣り合わせで、ドキドキしながら、深呼吸とリフレ
インキーワードに助けられながら、仕事の合間をぬって冒険をしました。
庭掃除や草刈りが、適度な運動や発想の転換になってくれます。

白魚のような指と細かった腕が、見る見るたくましく太くなったのにはビッ
クリです。力も気も強くなったような気がしています。

                  ☆

湯河原での計算外の喜びは、裏がミカン畑で、花の季節には、むせ返るほ
どの香りに包まれて生気をいただけることです。また気候が温暖で、花や
ハーブが長く咲き続けます。

海や山に囲まれた最高のロケーションです。前の駅からは列車案内の声やお
客さんのざわめきが聞こえ、虫や鳥の声とのアンバランスがとても気に入っ
ています。

予想外は、たまに強い風が吹くことと、野生のサルが時々エサを探しに山か
らおりてきて驚かされます。

湯河原を紹介してくださった伊東の、不動産仲介の「センチュリー21イナバ
産業」(0557-47-5577)の稲葉さんには、古い物件だったこともあって、適
切なフォローと並々ならぬサポートをして頂きました。本当にありがとうご
ざいました。
 
                  ☆

湯河原は、温泉と海水浴、ミカン狩りやお祭りの多い観光地です。柑橘類畑
がたくさんあります。

私は広島で瀬戸内の新鮮な魚と甘いミカンで育ちました。湯河原にもコクの
ある美味しい無農薬のミカンを造っておられる井上農園(0465-62-5393)が
あります。どこのミカンもそれぞれに美味しいのですが、井上さんちは美味
しい上に安くて、とても誠実です。木村いち押しおススメのミカンです。
今は、ミカンハウスを除いてまだ実は青いです。

井上さんは山草会を主催し、日の出植物園を経営しておられ、高台の植物園
から見る海は幽玄を感じさせて最高にくつろげます。何百種類もの美しく、
珍しい花木草が植えられています。植物の性質や育成法を、面白くおかしく
話しながら教えてくださいます。



《心の傷!》 
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           人は何のために生きているのか!
  ●●● 21世紀の『仕事』と『人間関係』を創造するために ●●●  
                             第6号
               毎週金曜日発刊 2005. 8.12日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

リフレイン・キーワードに少し慣れて頂けましたか?!

人には、それぞれのリズムと、エネルギーのレベル(状態)がありま
す。また、相対次元の二元分離感で生きていると、一日に二回の起死
回生の「チャンス」と、同じく一日に二回の「落ち込みタイム」があ
ると言われています。

調子の良い(エネルギーが高い)時には、当たり前のことが当たり前
にスムーズに進み、よい習慣をつけやすいのです。逆に、調子の悪い
(エネルギーの低い)時には、何でもないことが気に障って腹が立っ
たり、スムーズに出来ないのです。

リフレイン・キーワードは、この通常の自分のエネルギー状態(レベ
ル)を上げるための道具です。

                  ☆

それで、朝起きた時や眠る前、人に会う前や出掛ける前に、体をリラッ
クスさせて姿勢を整えて、深呼吸(腹呼吸)をしてから、リフレイン・
キーワードを声に出して、三回繰り返す習慣を身につけることをおス
スメしています。

勿論、その時々に必要な、人生の目的や仕事の目標を、自分の成長の
ための言葉に換えて、基本のリフレイン・キーワードと一緒に紙に書
き出し、声に出して宣言することが出来れば最善・最高です。

『紙に書く』という行為は、頭の考えと気持ちの感情を一つにしてく
れる効果があります。慣れれば、妄想か心底からの願いかを判明する
こともできます。また、自己実現の大きな第一歩となります。

                 ☆

呼吸と共に伸びをして、コリや痛みを取り、姿勢を正すことは、体の
隅々にまで空気やエネルギーを行き渡らせることができるので、心身
共に活性化し、リラックスします。

そして、目の前の仕事に集中でき、深く思索することができます。

『呼吸』は心をコントロールすることができ、心と体を結びつける道
具となります。マイナスのエネルギー状態を、深呼吸することでゼロ
に戻し、心は落ち着いて平常心に戻ります。

また、深呼吸(腹呼吸)をすることで、脳に新しい空気を送り込み、
脳を活性化することができます。新鮮な空気は、脳へのご馳走でもあ
ります。同時に、邪念や毒素を外に出すことができます。

                 ☆

一人で『声に出し宣言する』のは、自発的な、宇宙本体と自分の本心
との、「本気さ」の確認のようなものです。慣れてくれば、心で強く念
じるだけで確認・確信できるようになります。

また、時間短縮と進む方向に間違いが少なくなり、集中力も増してエ
ネルギーが高まり、時代の流に乗ることが容易になります。

逆に、声に出したときエネルギーが低くなると感じたり、嫌な気がし
た時は、大きく息を吸って、「ありがとうございます」と念じ(深く
思い)ながら、できるだけゆっくりと息を吐き出します。

「ありがとうございます」は、日本語の中で最上級の言葉だと思いま
す。多くの人が、「ありがたい」という思いで使っているので、気持ち
を込めて使えば、効果も増幅すると思われます。

                 ☆

目的や目標を達成するための「三つの秘訣」は、まず、計画をみだ
りに「人に話さない」ことです。人に話すことによって、あるトリッ
ク(錯覚)が自我意識の中に働いて、実行がおろそかに成りやすいから
です。これも、タイプと状況によって一概には言えませんが。

二つ目は、段階段階で、なぜそれをするのか「自分にとっての意味」
を見つけ出します。意味が腹に落ちていないと、最後まで続けられな
いからです。どんな小さな意味でも、こだわりでもいいのです。

三つ目は、最終的には、目的・目標・それをすることの意味さえも、
全て忘れて、ただ、ただ、目の前の対象の中心意義と一つになって
「無心に取り組む」ことです。

この三つ目は、とても大切なポイントです。次の段階にステップアップ
するときには、必ず、その目的さえも捨てた心境になることを要求され
ます。

                 ☆

何事も、平生往生です。この普段に繰り返していることが、イザという
ときに効きます。これが、普段おこたりなく練習しているプロフェッショ
ナルと、普段は気を抜いていてイザという時に頑張ろうとするアマチュア
との違いです。

いつも、たった一点のマト・一番大事だと感じる中心と一つになっている
かどうかです。

                 ☆

お金持ちになりたいと思えば思うほど、お金持ちにはなれないという反
作用が働きます。それは、多くの人が潜在意識の中に、お金に対する否
定的な考え方をインプットしているからです。

大金持ちになっている人の多くは、お金に困った体験を持ち、それも超
極貧の体験を持っています。作用・反作用ですから、普通の家庭に育っ
て、時代的に自立を迫られている私たちにはマネできない原動力です。

自分や時代に合った形で、豊かさを手に入れることを考えた方が賢明で
す。貧乏やコンプレックスの反動で、何かを目指すのではなく、人間と
して本来的な成長の在り方として、何で社会や人の役に立つのか、この
一点を見つけて、買っていただける形や質を磨いていきます。
(見つけ方は本質学ノートでどうぞ! PRでした!!)

セミリタイアやお金や時間からの自由を望むのは、それらに縛られてい
ると思い込んでいる自我意識の反動です。お金や時間から自由になりた
い、出会って本当に良かったという人間関係は、本心に生きた結果です。
目的ではないのです。
      
21世紀は、この本末転倒が元に戻るところから始まります。

                 ☆

また本心に生きていれば、そんな自由なんて必要ないと感じるかも知れ
ません。すでに、いつも、自由と豊かさの中にいるのだと気づくだけか
も知れないからです。

人間は生きている間は何らかの形で、人や社会に役立つように働きます。
それが自分の成長になり、宇宙への貢献になる、自然な生きている姿だ
からです。

ただ、その質や形は、リズムによって、経験を積むことや加齢によって
違ってくるだけでしょう。

どの視点で見るかで賛否両論ですが、良い悪いを超えて、その魂の必要な
体験であり、時代進化の役割です。ヒットラーもオーム真理教の麻原もし
かりです。

心配しなくても、地球が寿命・役割を終えるまで滅ぶことはありませんし、
地球には地球の許された範囲というのがあるように思います。人間もしか
りで、私たちも死ぬときには死にますし、死にたくても、やるべきことが
終わっていなければ死にませんし、死ねないものです。(旧盆なので!)

死んで出来ることと、私たちにはどうにも成らないことは天・宇宙本体・
宇宙意志に任せましょう。そして、今、生きている間に出来ることと、私
たちに出来ることに集中したいものです。

宇宙には無限の時間があり、私たちの寿命には限りがあります。寿命があ
り死ぬることも、これも考え方次第で、天の配慮だと思えます。

                 ☆

これからは、結果を求めるのではなく、原因を作ります。結果の外部だ
けではなく、結果の内部条件を満たしていきます。これが21世紀の知恵
と創造表現、バランスの取れた時代の在り方・やり方ではないでしょう
か?!

原因のない結果というのはないのですから、半分はストレートに原因に
向け、半分は具現化に向ければバランスして、今までの粗雑なエネルギー
が精妙になっていきます。人によって、この配分が違ってきます。多く
の人には、私も含めて準備80%が必要だと思われますが、あなたはいかが
でしょうか?

                 ☆

自分の人生や環境は、全て「自分の選択の結果」です。「自分の蒔いた
種は自分で刈る」と言われるように、原因のない結果というものはあり
ません。

自分のすべきことを他人にさせた場合、その時には自分の成果のように
思いますが、長い目で見れば、その事をやった本人の実力としてカウン
トされています。

譲った人は、そのチャンスを部下やパートナーに譲ったという美徳がカ
ウントされます。後で立場や状況が変わって、その事に気づく機会を与
えられますが、多くの人は、それを自分勝手に解釈をしてしまいます。

自然に感謝できる人や天才肌の人は、最初は無知であったことで躓いた
体験を普通の人よりたくさん経験しているのでしょう。

サラリーマンの多くは、お金をいただいて実力をつけさせていただいて
いるように見えることがあります。本気で目の前の仕事に取り組んでい
る人は、一つ一つが積み重ねの実力となっています。

給料の範囲内でお金のために働いている人は、ただやったという実績だ
けで、真の実力の積み上げにはなっていません。その事に気づいていな
いために、リストラや離婚、弱い所が病気になって、気づくチャンスを
与えられているのでしょうか。

                 ☆

想いの心が原因となって、結果という目に見える世界にカタチが現われ
て、自分の深い心を知ることができます。

心・意識のレベルに応じて、現われる世界(現実・環境)が違うだけで
す。原因体に目を向けて、意識を開発するための学びや創造的な仕事の
取り組み方が、21世紀の新しい時代に求められる教育の基本であり、そ
れはまた、人間としての出発点に立つことです。

景気回復や企業倒産、リストラや起きてくる問題の解決は、国の政策や
今までの小手先の努力、口先だけでは、根底から変化させ改善すること
は難しいでしょう。

庶民が自分の利益だけを考えた目先欲に走ったり、議員やトップの権力
や名誉欲の野心野望だけでは、自我の欲望や正義感だけでは、良くなっ
たり悪くなったり、一喜一憂する繰り返しで、もはや解決できない問題
が山積みしてきます。

国民一人一人が、人間としての出発点に立ち、意識の目覚めが起きて質
的なレベルアップが始まることが条件を満たすことではないでしょうか?

落ち込んでいる時も、上手くいっている時も、油断なく、じっくりとマ
イペースで、基本(自分の原点)を大切に『今ここ』目の前のやるべき
事を一つ一つ丁寧に、油断なく積み上げていきたいものです。

                 ☆

無限に進化する宇宙において、どんな人も「発展途上人」です。そして、
陰陽のリズムで螺旋状に進化・成長しています。

今その人は、陰陽のどちらの学びのリズムにいるかで、同じ物事でも受
け取り方や学び方は逆になります。

また、同じ陰陽どちらかの局面にいても、レベルが上か下かで受け取り
方の器が違うので内容や表現、選択が違ってきます。

ある一点を超えて、新しい出発点に立てば、陰陽を同時に含んだ感覚で、
どちらも在るがままとしてこだわらなくなります。ただ目の前の必要に
応じていくだけです。


======《心の傷!》====================================

 一般的常識や社会通念などの「皆がそう思い込んでいることだから
当たり前」という集団幻想としての集合意識に巻き込まれ、新しい時
代の進化の流れに逆らう因習的な多数派に押し切られ、自分の未成熟
からくる恐れ、無知や無力からの性的虐待や暴力、精神的な屈辱やい
やがらせを受け、信頼している人の裏切りにあったりと、このような
ことから自分を守り切れず、ひどく傷ついてしまいます。

傷つくというのは「これは自分の本意ではない」と感じるときの心の
痛みであったり、無知や無力につけ込まれたハプニングに対処し切れ
なかった悲しみや怒りであったりします。

心の痛みに違いはあっても、誰もが予期せぬ不本意な出来事に深く傷
つき苦しみます。「なぜこんな事が起きたんだろうか」と考えます。

心身の傷を癒そうとして心を閉じてしまい、その苦しさや悲しさ、怒
りや罪悪感にじっと耐えながら必死で解決方法を模索していきます。

自他共に、どうにか許せる状態になり、この傷のとらわれから生還し
たときには、心の器が一回り大きくなっています。

同じような体験をしたとしても、この大きくなった器に何を入れるか
は人それぞれで、それによって人生は違ってきます。

                ☆

私たちの生命本体である魂の中心の本来感覚は、宇宙本体と直接つな
がっています。その本体は、どんな時でも傷ついたり苦しんだりする
ことはありません。

肉体は消滅しても、この本体が死んでしまうことはありません。それ
は生命は永遠の存在だからです。

この本体の生命とつながっている本来の感覚は、どんな時も全てをあ
るがままに受け入れて溶かすことができます。

いつも、目の前には最善の現象が起きていると同時に、いつも、あるが
ままで生かされていることを知っている生命への絶対の信頼感覚です。


======《本質味わいフレーズより》======================

      『一人の男性』
 あるいは『一人の女性』と深く関わって
  お互いを充分に理解していくことは
     世の中のすべての男性、
  すべての女性を知ることに通じます。
 
     男と女の存在自体が
 そのまま宇宙摂理の陰と陽の働きであり
     あらゆる場面を通して
  お互いにじっくり触れていくことが
    宇宙摂理の働きというものを
      お互いが日常の中で
 深く学び取りながら成長していくことなのです。



《行動の原点!》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●● 21世紀の『仕事』と『人間関係』を創造するために ●●●  
                              第7号
          毎週金曜日発刊 2005. 8.19日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本質・根本は一つですが、相対次元には、大きく分けるとまったく対極の二つの
答え、捉え方、やり方、があります。(精妙にみれば、どれ一つとして同じ答えや
考え方、捉え方ややり方というのは、本来ないのだと思います。)

今回の場合は、「有言実行」と「不言実行」です。
どちらかが正しかったり、良い方法だということはありません。

どちらでも、その時の、その人の成長リズムと状況によって、選択されるものだと
思います。

ですから、その人の成長リズムが変われば、「有言実行」だった人が「不言実行」
になることもありえるのです。

その人の性格と置かれた状況、何を学びたいと思っているかによって、選択は変
わります。その選択が、「頭の考え」か「心底からの直観」かで、これからの方向
と結果内容が決まります。

                ☆

有名な例では、「鳴かぬなら 鳴くまで待とうホトトギス」の徳川家康と「鳴かぬな
ら鳴かせてみせようホトトギス」の豊臣秀吉と言われているものがあります。

そして、第三の、小さな目的さえも超えて大きなマトに転換する織田信長の「鳴か
  ぬなら 殺してしまえホトトギス」があります。

これは三人の人となりを表現した言葉として知られています。この三つの視点を、
一人一人の人として固定しなくても、一人の中で臨機応変に使うことができれば、
人生はもっともっと楽しくなるかも知れませんね。

                ☆

 さて、今回お伝えしたかった本意は、無駄なエネルギーを使わないで、マトの具
現化にストレートに向けましょうというという、最短ルートの解説でした。言葉足らずの説明不足でした。

エネルギーは、マトが決まっていないとカタチにすることが出来ませんので、マト・
目標を決めることがすべての起点となります。

自分が決めなければ、誰かに決められるか、感情に流されて浮き草のように漂うこ
ともできす。

マト・目標というのは、今よりもより良く成長するために行動する、なぜそれをするかの自分にとっての意味・理由のことです。

多くの人は、結果を見てからの後づけ理論が多いのですが、それが正しいか正しく
ないかを超えて、それ以後のその人の人生を色づけ、方向づけていきます。

本当は、出発点の動機の中に、すでにどんな結果になるかの種・答えはあるのです
が、なかなか自分の心底の動機には気づけないのです。

なぜそうなったのかの洞察と、動機が純粋であれば、後は直観のままに行動するだ
けです。決まったやり方や答えというものは本来なく、善いやり方というのは、人それ
ぞれに、また場所や状況、時代に応じて、直観のままに動けばいい世界だと思いま
す。

                ☆

もっと言わせて頂ければ、良い悪いを超えて、その魂がその体験を必要としているのだと、いつも感じています。

そのプロセスにおいては、もっと、より良くするための改善をしていこうとする働きが
“いのち”にはあるように思います。

この“いのち”の目覚めこそが、20世紀の出口であり、21世紀の入口、出発点になる
と思っています。

なぜその体験を“いのち”が欲したかの解説をさせて頂くのも本質対話ですが、答え
は、いつもその人の中にあります。それを映し出してお応えするだけです。

                ☆

洞察力や動機が不明瞭であれば、プロセスで問題が多発し、それを一つ一つクリア
していきます。こうして学んだものは、知識を超えた知恵や洞察力となっていくのだと
思います。

問題というのは、今の自分の実力とマトとのギャップを教えてくれているものです。
問題を課題に変えて、失敗や成功したことは更なる改善、改良の材料としていきたいものです。

                ☆

 私自身も今までの20年は、誰かに問われない限り、自分の目標やマトは独りで温めて実行する「不言実行」が主でやってきました。

と言っても、トイレや天井、玄関や机の前、手帳や手のひらには、自分が忘れないよ
うに書いたり、ベタベタと貼っていました。(天井に貼っていたのは、寝るときと起きたときに、すぐ目に入るためでした)

そして、その書いたほとんどが実現しています。それ以外に、意識では気づいていなかった課題(問題)を、たくさん与えられてきました。

若い人たちの持った能力が開花するのが速く、20世紀体質のサラリーマン意識から
抜け出るのが容易な気がします。もちろん、みなさん死ぬ気でチャレンジされているからだと思いますが。

変化しようとする本心からのうながしと、今までの凝り固まった体質や古い習慣との葛藤を通して、あるがままで生かされるという状態に移行するためには、自分独りの静かな時間を持つことは必須になると思います。

人の成長が、時代の進化を支えているのですから、それはとりもなおさず人の成長
が速まっているということでしょうか!

                ☆

木村が女であることに驚かれた意味を正直、正確には理解できていないかも知れま
せんが、『人は何のために生きているのか』というフレーズは、若い頃に、達成と失敗のシーソーゲームのような体験を繰り返している中で、特に、有頂天の時にフッと心の奥から湧いてくる疑問というか不安・恐れでした。

無知でありながらも変なプライドを持っている自分に、ヘキヘキとしながらも、どう
たらいいかのスベを知らず、本を読むことと目の前の問題を一つ一つクリアするこ
とが精一杯で、一段階上がるたびに、この闇の声は大きくなってきました。

子供の頃『人はどうしたら幸せになれるのだろうか』とフッと考えていました。
この二つの想いが頂点に達したとき、「生きている意味が分らなければもう前に進
  めない」という想いがピークに達した時に、所長との出会いを与えられました。

所長の実感言語で、自分の無知が溶けるたびに味わった美味は、生まれて初めて
の、“いのち”が小躍りしているような体験でした。

その所長との対話と、セミナーでの質疑応答から生まれた一つが「人は何のために
生きているのか」です。

普遍性だけでは伝わりにくく、例題の個別性では、差し障りがあったり、表現が片寄って稚拙になったりと苦労しました。感じているのに、それが書けないもどかしさに、「一歩一歩進めばいいんだ」と自分を励ましています。励ますというより、自分自身を誉め倒しているのかも知れません。

 子供の頃から、ささいな当たり前のことが出来てもオーバーなくらい誉められて育ったものですから。それで、社会に出て、余りのシビアさにビックリしたものです。兄弟姉妹が集まった時に、彼らもそう言っていました。

この、自分を自分で誉めてご褒美をあげ、何が起きても自分で慰めて、そのまんまを受け入れるという習慣が身についています。

人にどう思われるかよりも、もちろん非常に気にはなるのですが、自分自身に正直に応えることで精一杯だった気がします。

                ☆

自分の成長は、本やセミナーなどの情報、人との出会い、人生のハプニング体験と
大いなる守りの内にあったからだと思っています。

特に、必要なときに必要な人との出会いがあって、成長できたと感謝しています。誰
一人として、無駄な出会いというのはなかった気がします。

この宇宙の、絶妙な仕組みや法則に魅せられて、それを現わしている人や自然の森羅万象も大好きなのです。

21世紀の大きな意識変革の時代に、人としてその出発点に立てる、土台づくりのお役に少しでも立てたらという願いと同時に、自分の文章力を磨くために、メルマガ発行に踏み切りました。


======《行動の原点!》========================

「養うべき妻子や親がいるから、お金や才能がないから
好きなことができない」「定年になったら本当にしたいこ
とをする」と頭の自分は言います。

この将来や子供に夢を託す人生は、馬の鼻先にニンジンを
ぶら下げて走っているようなものです。

馬はニンジンを食べることができず走り続けるように、人は
実現しない夢をもち続けるのです。

              ☆

思いを行動に移すことのできない原因は、外部状況にある
のではなく、無自覚に信じ込んでいるその人の潜在意識に
ため込まれた考え方にあります。

「皆と同じでなければ生きれない」と信じている思い込み
が、外部条件の中からできない状況になるような選択を無
意識にさせるのです。

自分がいまそう考えて、選択していることが、真実の実感
ですから、実際に自分の好きな選択などできるわけがない

と信じているので、今まで通り過去の延長線上を選択する
道しか考えられず、実感通りの現実を作る行動をしていき
ます。

子供が成長し定年になった時には、また別の出来ない大義
名分の理由を見つけ、あるいはその時には家庭環境や時代
が大きく変わっていてなかなか計算通りにはいかないもの
です。

               ☆

実感というのは、その人が心底で何を感じ、何を信じて受
け入れているのかで決まります。

この信じている『考えの内容』が変われば「実感」が変わ
り、実感が変われば「選択」が変わります。

選択がわれば『環境』や『間関係』や『仕事』が変わりま
す。

人間と人間性と言われるものは、その人が心底で何を感じ
ているかで決まっています。

               ☆

周りの状況や対象から受ける刺激をどのように受け取るか
は勿論のこと、日々の一つ一つの選択と実践を通して、私
たちは時々刻々と変化し成長しています。


いつも自我意識に心をつけているのか、それとも思考が現
象化するという一連の流れを洞察できる絶対意識に心をつ
けているのかで物事の見方や受け取り方は違ってきます。

自我意識は「人生は苦労するものだ」と考えます。それで、
その反動としてつかの間の幸せや慰安を求めます。

この欲望の追求と、つかの間の慰安という二元分離感が、
心に虚しさという影を落とします。

      ☆


外部への現象化のキッカケとなる、対象である仕事や趣味、
異性や子供に深く関わりながら、その中で起きてくる問題
や疑問を一つ一つ解決していくことで、主体性は確立され
ていきます。

いずれ、主体の確立が全ての目的であったと気づきます。


       *-*-*-*-*-*



======《本質味わいフレーズ》==============

『自分は病人だと思い込む』ことが
まさしく病的なのです。

      健康とは
身も心も生涯をかけるに値することに
われを忘れて打ち込んでいる時の
心身共にバランスのとれた状態です。

本当に自分が意義を感じていることに
本気で打ち込んでいるときにだけ
人間は真に健康でいられるように
   創られています。



 *-*-*-*-*-*


======《編集後記》========================

〇講師として、色んな職業や役職の方とお会いします。その人らしく
人生を豊に過ごされている方の特徴はいろいろありますが、木村が
三つ選ぶとしたら!

一、自分自身と宇宙本体に対する「自信と感謝と信頼感」
この三つの一つでも欠けると浮き沈みが激しいように思います。

二、興味関心のあることにチャレンジする「冒険心と素直さと謙虚さ」
   
三、自分にとっての「マトと意味を決めて、やり続ける忍耐力」です。


〇たくさんのお問い合せをいただいておりますが、2日以内にはお返事
させて頂きます。会員の方は最優先、緊急度に応じて、また、木村が
すぐにお返事できそうな順にお送りしております。要は順不同ですね。


〇その中から、みなさんとシェアできる内容の一部をお伝えしたいと思い
ます。

アイデアやヒント枯渇の解消に「本質学テキスト」(人間力開発セミナー
テキスト)がどうして役に立つのか?

物事の奥に働いている本質的な法則を知れば、無限にアイデアやヒラ
メキが出てくるからです。人の考えや知識を学ぶことも大切ですが、
キリのない世界です。それには自分の奥底からのヒラメキ・解決法で
はないために限界があるので、学び続けなければなりません。

本質的な法則である普遍的法則の良い所は、自分の内部に深く掘り進
むことが出来るので、一つ一つが積み上げの実力になっていきます。
もっと詳しくご説明したいのですが、これ以上は個々人がみんな違う
ので、逆に誤解と混乱を招くのでやめます。

お知りになりたい方は、問題や課題とご自分の考えを具体的に書いて、
 お問い合わせください。秘密は厳守いたします。

              ☆

やって後悔することと、やらなかったばかりに後悔すること・・・

これも、誰もが経験することですよね。個々人の成長リズムによって
 違いますが。基本的には、どんな事も体験をしてみなければ本当には
 分りません。と同時に体験を通して新しい発見や本当のことが分かり、
 器は広がり、前に進め、特に自分を深く知ることができます。
 
 やらなかったことを後悔しなくても、その時には、それしか選択できな
 かったという事実を素直に受け入れる方が自然だと思います。頭では
 あの時に、ああしていれば・・と考えますが、万が一にもそういうことは
 ないのです。
 
 「やっただけが自分のモノ」ですから、それと自分の体験すべき事は、
逃げても?逃げても! 追いかけて来るというのか、いつかはクリアしな
ければ、問題が山積みになってしまいます。消えてなくなることはない
 のです。
 
 その対処方法は、人それぞれに違います。また、その原因はたった一つ
で、そこから無限の問題は起きてきてくるのです。

                ☆

お金のために働くのがイヤな人へ

この肉体で生きている限り、食べるために働くことは避けられませんし、  
意味を見つけて働けることはとても尊く素晴らしいご褒美が来ますよ。
 
食べるために働くか、食べられなくても好きな道を選ぶか、の試練?
が何度かあるでしょう。

何度かトライして、力がついてから「死ぬ気」で挑戦すれば、なんとか
生かされるものだと知ります。こうして、知らなかった宇宙の仕組みや
法則を知っていき、抵抗力もついて、強くなるのだと思います。

そして、最終的には、自分の望んだ、自分に一番ふさわしいやり方で
生きていくようになるようです。(木村もプロセスなので・・・)

お金は、自分のエネルギーの分身であり、大切な道具なので、有意義
に使いたいものです。使い方そのものが自己表現だと思っています。

自分や人を知るには、言葉や肩書きよりも、その人の行為や環境、選
択を見ればよく分ります。(書きながらドキッ! それでフォローとして、
それを価値判断したり、批判するのは人間の頭だけです。天はそんな
 ことなんてちっとも見ていません!!たぶん!)

木村も、そう思えるようになるまでは、食べるためにお金が必要で一生
懸命に働いてきました。何をやっても人より劣っていたので、努力する
しかなかったのです。

それが、三年、十年経つと手抜きをしなかったので積み上げとなって、
普通の人より積み上げが大きく収入も比例したものになっていました。

この時に気づいたことが、欠点や不足していることが、その人の目標を
教えており、方向性を示唆しているということでした。

もう一つ、一つのことを深く深くやり続ければ、オンリーワンになれると
いうことです。この獲得形質は、お金では買えませんし、死んでも持っ
ていけますからね。

逆に長所や人より出来ることは、過去の獲得形質で、新しいことにチャ
レンジするときの助けにはなってくれますが、それに安住していると、
成長・進化の流れに乗れていないので、後で惨めで悲しく、辛い思いを
することになります。

お金のために働くのは、お金に振り回されないで、コントロールできる
ようになるためでもあります。

何度も言いますが、イヤなものやイヤな人、やりたくない仕事からは逃
げないで、正面からぶっかっていけば、必ずクリアできて卒業するとき
がきます。

それは、好き嫌いを超えて自分にあった仕事に出会えるキッカケにも成
ります。イヤだということは、他に自分にあった仕事やパートナーがいる
ということでもあります。

そのものに出会うまでは、出会うためにも、今目の前の問題や課題をテ
ーマにして、自分が成長することかも知れませんね。同じ質のものが引
き合うのですから。

世の中には、お金で買るものとお金では買えないモノがあります。よく
考えてみると、お金というのは、食べることや洋服、本や投資、レジャー
など、すべては自分がより良く生活を向上させ、成長するために使って
いませんか?

                    ☆

そして、「お金よりも時間が大切だ」と実感する時期があります。自分が
学びたいことを学んだり、大切な人と過ごす時間や、心底から大切で
必要だと思えることを体験したり、形にしたり、思索する時間が欲しくて、
欲しくてたまらなくなるのです。



《足元を見る!》
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  ●●● 21世紀の『仕事』と『人間関係』を創造するために ●●●  
                            第8号
                2005. 8. 24日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆「答えは一つとして同じモノはない」と言われても「1+1=2」は
  どうなるのでしょうか?

確かに、算数では1+1=2ですが、数字にもそれぞれに意味があります。
それで「1+1=∞」でもあるのです。(詳しくは本質学テキスト44頁・
色は46頁・意識進化は101頁・境涯性は102頁を参照ください。)


☆「もし、あの時に別の選択をしていたら・・・ということは、万が
 一にもない」と、どうして言えるのですか?

それは、人は意識・無意識にかかわらず、いつもその時に出来ること
のベストを選択しているものだからです。

もし、私たちに出来ることがあるとしたら、『今ココを精一杯に生き
ること』だけです。

「また明日ね」とか、「この次に」とか、ましてや「いつか・・」な
んて本当は無いのです。いつも新しい今を生きているのですから。

選択をした昔よりも、体験を色々と積んで成長した今の意識で、昔の
ことを考えると、「あの時に、ああしていれば良かった」「こうして
いればもっと良かったのに」と頭では考え、悔やむことは出来ます。

その学んだことを、今の選択にどこまで活かせるかだけです。これも、
たった一つのマトが自分の中心にあるかどうかで決まります。


━━━━━《足元を見る!》━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 足元にある日々の生活の中に、いま行っている仕事の中に、
自分が意味を感じることや興味・関心のある要素を見つけ出
します。

本気で、深く問うて、探していけば、必ず見つかります。
「後で」とか「いつか」という時はありません。いま目の前
の事に意味を見つけるのです。

これが自分の人生を生きるということです。

              ☆

最初は慣れていなくて、自分がなぜこれを選択するのか、な
ぜこれを行うのか、という意味を見つけることは難しいかも
知れません。

何でもいいのです。どんな小さな意味でも、言葉にすれば恥
ずかしくなるものでもいいのです。

とにかく「一つ」の的をまず決めます。

              ☆

この自分にとって意味のある小さな芽を、行為を通して育て
て慣れてくる内に、自分の好きなことや得意なことが徐々に
分かってきます。

この時に気をつけることは、すでに社会的に認められて一流
になっている人や組織、作品や技術と自分を比べて、自分は
上手だとか下手だとか、相手にかなうとか、かなわないとか、
世の中に通用するとかしないとか、評価をしたり判断を下さ
ないことです。

これら全ての外部情報は、自分が頑張れるヒントや参考とし、
いま自分がどの辺りにいるかを知る目安となるものです。

あくまでもその事が「自分は心底から好きか」「自分は続け
られるか」どうかが選択の目安です。

『無条件に何となく好き』というのが最高の要素です。

              ☆

目の前の目標から目を離さず、また続かないことや失敗を恐
れません。やってみなければ本当には何も分からないのです。

途中で失敗したら準備をしてまた始めればいいのです。

成功すれば謙虚に自分の自信とし、失敗を通して自分自身の
特性やクセを知り、必要な課題にします。

上手くやるために問題や課題から学び、どのように改善し、
何を習得していけばいいのか、何に深く魅かれているのかな
ど自己の方向性を知るヒントにします。

              ☆

自分の鉱脈が見つかるまで、いろんな方法ややり方を試し、
研究し、やり続けます。

どんなテーマでもいいのです。そのことに集中でき、やり続
けることさえできれば、深く掘り進んで行けば、いつか必ず
自分の鉱脈に行き着きます。


━━━━━《本質味わいフレーズより》━━━━━━━━━━━━━━

        気持に油断があると
 いつも心の中に生じる『どう思われるんだろうか』
     『本当にできるのかな』といった
   ためらいにいつも注意が向けられてしまい

     自分自身のリズムが次第に狂っていき
     自然のリズムに波長が合わなくなって
     物事はうまく運ばなくなるものです。

      頭の中だけであれこれ考えないで
 第六感のフィーリングで感じていることを素直に信じて
   その通りにパッパッとやっていけばいいのです。

       そうすることによってのみ
        すべての面で物事は
     よりスムーズに運ばれていきます。

         考えるという行為が
 『これからを企画し計画すること』以外に使われているとき
   往々にして『何かを躊躇してやらない言い訳』を
 延々と考えることに費やされていることが多いものです。
 そのような時は間違いなく人生も下り坂になっていきます。

        人間何かをするときは
     『無心にそれをする』という習慣が
   当たり前になる体質を日頃から作ることです。
        そうすればごく自然に
  天性の能力が必要に応じて発動するようになります。



《原因に目を向ける!》
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  ●●● 21世紀の『仕事』と『人間関係』を創造するために ●●●  
                            第9号
               毎週金曜日発刊 2005. 9. 2日発行
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   自分の人生は、全て自分が決めています。
   この単純な真実が、責任として重く感じられて、つらく思えることも
   あれば、逆に傲慢に振舞うことで墓穴を掘ることもあります。

   困ったり、思い通りにならない時は、いつもそれを始めた時の出発点
   ・原点に帰ります。

   何をしたらいいか分からなくて迷ったり、悩んだり、落ち込んでいる
   時の手っ取り早い解決方法は、リアクションを起こすことです。

   目の前の何でもいい自分が一番意味を感じる課題を見つけて、体を動
   かして、無心に取り組むのです。

   外部評価や価値の有無ではなく、いま自分が心底からしたいこと、ま
   た、それが分らなければ目の前のやるべき事の中から一つを決めます。

   身の回りの整理・整頓、掃除や散歩、庭いじりやスポーツをして汗を
   流して毒出しをするのも、周りの人と時間を共有して、エネルギーの
   交流をするのもいいですね。

   この真意は、エネルギーが下がっているから、過去の感情に振り回さ
   れて悩んだり、迷い、落ち込むのですから、リアクションを起こして
   動くことでエネルギーが上がり、視野が広く多角的になり(この質も
   平生往生ですが)、今ココに集中することで、解決策や新しい視点、
   アイデア、ヒントが湧いてきます。

   日々の、三つの根幹となるリフレインキーワードと自分のマトのキー
   ワードが体質化してきて、エネルギーがプラス状態で安定してきた人
   は、何をしても、自分のマトに向かっています。

   また、どんな内容の情報や状況も、学びやヒントにすることができ、
   コツコツ努力することが、一つ一つ積み上げとなっていきます。

                  ☆

   価値というのは、人が決める客観的なものと、自分が心底から大切だ、
   必要だと感じる主観的なものの、二つがあります。

   21世紀を豊かに、自分らしく生きていくための土台となるオリジナリ
   ティーやオンリーワンを創り出す素は、後者の自分の井戸を掘る中に
   あります。

   木村は時々、矛盾したことを言います。それは、その場その時の状況
   や対象の立場が違うからです。

   どこから見るか、対象が今どこにいるかで答は違い、それで同じ質問
   でも、全く反対の答に成ることがあります。このことを理解して頂い
   て、言葉の奥にある、言わんとしている真意・本質を読み取って頂け
   たらうれしいです。

   理解しにくければ、聞いていただけば真意をいくらでも、ご説明させ
   て頂きます。よろしくお願いします。

   本質・法則というのは、自分の人生を生きている人には最高のパート
   ナー・土台となります。逆に法則(常識・決まり事)に生きようとす
   ると、ロボット人間のように妄想世界を生きることになります。

   そして逆に、真実が恐れとなり、浮き沈みを繰り返すことになります。
   
   はしおって書いて、分かりにくいかも知れません。また詳しく説明さ
   せていただきます。要は、自分の中心が本体で、今の時代の法律や周
   りの状況は、時々刻々と変化しています。

   本体がシッカリしていないと、外部に、振り回されて気づかない内に
   奴隷になってしまうということです。


━━━━━《 原因に目を向ける !》━━━━━━━━━━━━━━

新しい時代の価値観は、今までのような、外部のいかにも確かそう
で頼れそうな権威や集団に依存して、安定を求める生き方から脱し、
本来の、自分自身の無限大の可能性をもつ内部の働きに目を向け、
外界の大義名分や根拠のない決め事に振り回されないだけの、確か
な見識を持つことのできる『知恵』を開発していくことです。

どんな難問に対する答えも、それはいつも自分自身の『正直な真実
の気持ちの中』にあります。あれこれと考えて答えを出そうとする
思考には、バランスのとれた最善の答えはないのです。

宇宙本体とつながっている、本来の自分自身の愛と知恵と真理の働
きが現される本体である「永遠の今」に心をクギづけにしていくこ
とによって、あれこれ頭で考えなくても直観が人生を導くようにな
ります。

接するすべてのものを最大限に活かそうとする直観の働きに、まず
間違いはありません。

ただ表面にのぼってくる直観は、その途中で潜在意識の中に蓄積さ
れた自我意識の思い込みに色づけられて浮上してきます。自我意識
は、純粋で無心な心境に立脚していないために、そこに苦悩や葛藤
が生まれるのです。

そのために、人類の本心は潜在意識を浄化するために、『無心の心
境』を取り戻す機会として『知恵を磨かざるを得ない仕事』や『人
との関わりを通して愛情を磨き現わすこと』を方便として創造した
のです。

                  ☆

『私たちは魂を進化・成長させるためにここにいる』という人生の
大目的のために、知恵を開発する行為である仕事をし、愛を湧現せ
ざるを得ない体験として人との関わりを持ちます。

愛情を体現するための結婚や出会いであるはずなのに、人はいつし
かこの仕組みの本来の目的を忘れて、方便である仕事や結婚を目的
だと勘違いしてしまいます。

この本末転倒した目的観の喪失が、問題やトラブルを延々と発生さ
せています。

                  ☆

本質的な洞察力がそなわれば、何を選択したとしてもプロセスその
ものを学びとして、『今していることを成長の機会として楽しむ』
ことができます。

そのプロセスの結果が形になった時には、自分がどのくらい成長し
たかの目安を確認する喜びを味わうことができます。


━━━━━《本質味わいフレーズ》━━━━━━━━━━━━━━

   物事の奥に存在する『意味』というものは
      ハートで味わう『真実』であり
  ハートは理屈のない全身感覚がリラックスして
    活き活きと働いているとき全開します。

     全身感覚で受け取られる『印象』は
       間違いのない感覚であり
       目の前で見ているもの
      聴いているものを通して
    印象は確かなものを感受しています。

    印象が確かな真実を受け取れるときは
       いつも我のない素直な
    クリヤーな気持ちでいられるときです。



《意識の断層!》
《 今を生きるとは? 》
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●●●  21世紀の『仕事』と『人間関係』を創造するために  ●●●  
                            第10号
          毎週金曜日発刊 2005. 9. 9日発行
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━━━━━《意識の断層!》━━━━━━━━━━━━━━━━━

 時代的に、自由意志を使える条件としてのハードルが高くなっ
ています。つまり、自分が何をすれば善く何をしたら善くないか
の基準、責任の内容のハードルが高くなっているということです。

全体的に、宇宙進化の流れが早くなり、思考の現象化も早くなっ
ているからです。

物心両面の豊かさの内実や、行為と精神のバランスの取れた宇宙
的世界観を頭で知って観念だけでとらえる世界と、対象との真の
一体感に生きる実感の世界とでは天と地ほどの差があります。

この深いハートの実感に生きれる心境が体得されていないと、他
の人や自分自身を知らず知らずに騙し騙されて、成長のチャンス
を見逃し続けていくのです。

                ☆

今までは平等という観念を外に向けて標榜し、隠しておけた無意
識下の差別感も、あらわに現象化しています。

この現象化を通して、隠れている心の実質を知らされ、時代的に
もこの心の働きの質を磨く以外にないところまで追いやられます。

直観力や見識を育むための教育として、知識偏重から知識と行為
のバランスのとれた良心重視の人間力の開花の方向に向かいます。

企業は利益優先や拡大志向の経営から、本来の仕事の目的である
行為を通して社会の進歩発展に貢献できる、人間本来の働きを磨
きあらわす集団となっていきます。
    《人は何のために生きているのか》より抜粋


━━━━━《 本質味わいフレーズ 》━━━━━━━━━━━━━━

       創造的仕事の本質は
   世の中の大半の人たちが欲している
     価値あるサービスを創り出し

   日々サービスを良質化していくための
       研究を怠ることなく
   最高のサービスを提供していきたい
      という切なる想いに
   24時間、365日生きていることです。



━━━━━《 今を生きるとは? 》━━━━━━━━━━━━━━━━

「今ここを生きる」とはどういうことでしょうか?
才能や能力を開花させたり、目標を早期に達成し、充実感を味わうため
にはどうしたらいいのでしょうか?
「目の前にすべてがある」をもっと具体的に知りたい!


具体的に、今ココを生きる感覚は、何をする時も、次があるとか、今度
またとは考えていない、命がけの深い集中のリラックス状態のことです。

何をするときも、今ある全ての力を出し切って、今の自分をカラにする
ことが、その感覚に至るコツです。

最終的には、力を出し切ることで、反動として具体的な行為をすること
が落ちてゆき、ただ一つの目的・実質・中心がそこに残ります。

こうして、器は大きくなりながら、実力となり、人間性が豊になります。
そして、この人間性が原因となって、豊かな現象が現われてきます。

                ☆

いつも、自分の考えや思い、力を出し切っていることは、深く掘り下げ
ていることです。そして、この繰り返しは、いつか無限の創造の泉にア
クセスすることになり、直観体質となります。

理屈はそうですが、実際的には、目標という制限があるから頑張れたと
いう側面があります。それで、最終的に目的地に至る手前では、この目
標を忘れて無心の状態になることが必須です。

                ☆

「今、今日はここまで」と思ったときに、今いちど、時間やお金の損得・
疲れや執着を度外視して、人にどう思われても、目の前の自分がやるべ
き課題・テーマ・対象・仕事が求めている内容に最善・最高で応えてい
きます。ただ、ただ純粋・無心にです。

(本当は、この最終の心境こそが行為の目的なのです。)

このギリギリの放出を繰り返していると、ある時に、一段階成長している、
器の一回り大きくなった自分に気づきます。

一回り回ってここに至れば、そのことに飽きたと感じたり、マンネリ化し
て、次の新しいテーマに出会うようになっています。

このように、いつも意識というのは、現象化してみないと分らない、気づ
かないものなのです。

この冒険・スリルを選択できるようになると、人生はゲームのように楽し
くなります。

また飛躍しますが、死ぬ時が来れば、自分がどんなに頑張っても死ぬし、
自分がどんなに死にたくても、死ぬ時が来ていないと死ねないという事実
や、いつも生かされているという真理に気づいたりします。

誤解しないで下さい。だからといって私たちは、試しに死んでみょうとす
ると、死ぬこともできる存在です。

                ☆

日々の生活の繰り返しに流されていたり、次に頑張ろうとか、又にしょう
と思った途端に、成長が止まります。

本当には、次とが又ということはないからのです。本当は、いつも新しい
今だけなのですから。

流されたり、意味もなくブラブラしていることと、じっくりテーマを持っ
て思索したり、観察したり、深く感じ取っているという、いつもこの二者
択一の選択をして生きているのです。

「自分が決めたとき」というのが、新しい始まりの時であり、古い過去の
終わりです。

動物的本能のエゴの自分は、この自分が決めるということをとても嫌い・
恐れます。何が起きるか分らない未来の責任を取ることから逃げたいので
す。

恐れの感情そのものは、身を守るために必要不可欠なものですが、人間と
して成長していく時には、この恐れを超える体験が必要なのです。

                ☆

これをすることで仕事を首になったとしても、体が悲鳴を上げていても、
対象に飽きても、また飽かれても、明日からすることが無くなったとして
も、頂くお金以上の奉仕になったとしても、睡眠時間が無くなったとして
も、もしかして力尽きて死ぬかも知れなくても、底なし沼に土を入れてい
るように無駄に見え、虚しく思えても、自分の内部の恐れや弱さに負けな
いで、今できる自分の限界に挑戦することが、いつも最善の道なのです。

若い人ほど、このことを無意識にやっているように思えます。ときには、
行きすぎて、心身共に傷ついたり、再起不能ではないかと思える所まで行
って帰ってきます。

今ココの永遠に、深く集中できる体質になることを求めているのだと思い
ます。私たちは無限に成長していく存在ですから、陰陽二極のリズムを螺
旋で回りながら一段ずつ、無限に上がっていきます。

陰の極を通っているときには、以前より悪くなった気がしたり、何をして
も上手くいかないと思えたりします。ここで多くの人が気を抜いて、前進
のテストに落ちてしまいます。落ちたと知っていれば、大丈夫ですが。

また対極の人と比べて、焦ったりするのではなく、自分の現在地を踏まえ
て、中心のマトから目を放さないで、必要な両極の要素をバランスさせな
がら、あわてず、じつくり、一歩一歩、油断なく、マイペースで行きます。
(本来これらは、無意識にやっているものです。)

                ☆

いつもカラにするように、すべてを、精一杯に放出する習慣をつけましょ
う。そうすれば宇宙英知から、知恵は無限に湧いてくるようになります。

成功哲学の勉強をしていたときに、毎朝スピーチを順番にするのですが、
それが何度も回ってくるのです。

言いたいことも、言うべき事も何もなくなって、みんなの前に出ても、頭
の中は空っぽです。がそれでも、落ち着いて、挨拶をしたり、深呼吸をし
て、目の前の人や周りをよく見て感じていると、自分の気持の中に何かが
必ず出てくるという体験をしたことがあります。

頭が良くても悪くても、大金持ちでも小金持ちでも、自分の本心の願いに
生きれれば幸せだと感じられます。

また、時代の流れに乗って、人の役に立ち、自分独自の創造表現をしてい
れば、お金に困ることも、不幸せだと感じることもありません。

この大本の条件は、心が豊かで「感謝と信頼」の心で在ることです。不安
や恐れ、ハプニングや心配事など、どんな試しに合っても、いつも自分自
身と宇宙本体に対しての感謝と信頼の心を失わなければいいのです。

この事実は、体験しないと本当には分らないかも知れません。ほとんどの
場合、私たちは自分の中の恐れや不安、弱さに負けて心を明け渡していま
す。

                ☆

そんなことはあり得ないと思う頭の自分と、本当のことをすべて知ってい
る本心の自分とが葛藤し、迷ったり、慰めたりします。

そして両方とも、役割が違うだけで必要で大事な存在です。


いつも、これが最後だと、味わい、楽しみ、苦しみ、悲しみ、最善を尽く
したいものです。

本気で、命をかければ、たいていのことは成りますし、その結果はいつも、
今の自分にとっても、未来の自分にとっても最善の結果が起きています。

                ☆

今ここにいる自分に、全てが現われています。自分の過去も、未来も、現
在も、過去世もです。一つ一つの細胞それぞれに、すべての遺伝子が備わっ
ているようにです。

その全てを含んでいる、今の自分を愛し好きになることは、宇宙を愛する
ことであり、宇宙の一部である人や動物、植物を愛していることになりま
す。

間違ってはいけないのは、愛することは、単にかわいがったり、大事にす
る事だけではありません。命をかけて対象の成長をサポートしていくこと
です。

                ☆

目の前のすべき事の中に、自分の全てが現われています。好き嫌いを超え
て、与えられているテーマを自分の成長の意味に捉えなおし、お客さんや
会社、社会の役に立つ形に創意工夫して取り組んでいきます。

最初はバカバカしくて、本気になりにくいことも多々あるかも知れません。
でも、それを本気で取り組まれなければ、行動しなければ、何も始まらな
いのです。

その一歩一歩の小さな積み上げを喜びとし、楽しめる所まで磨いていきま
す。コピー一枚がキチッととれる、プログやメルマガの更新を心から楽し
めるようになったときに、初めてもっと大事な仕事を与えられ、深い人間
関係を築いていけるようになります。



        >> バックナンバー(2)はコチラから



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